絵本は思い出の場所

子どもたちに読み聞かせた絵本のことなど

ゆうびんやさんのココリさん

今日の1冊目「ゆうびんやさんのココリさん」

ゆうびんやさんの ココリさん (講談社の創作絵本)

ゆうびんやさんの ココリさん (講談社の創作絵本)

 

 この本はホームランです(?)。簡潔で美しいイラスト。まるで「じぶんでひらく絵本」のH.A.レイが現代のタッチで描いたような可愛らしいイラストです。

そして、簡潔な文章と、素敵な物語運び。

この本が気に入ったちーちゃんは、平仮名を覚えたてですが、ゆっくりリズムに合わせて読んでいました。

忘れ掛けていたけれども、この絵本読み聞かせ習慣は、ちーちゃんの精神的な発達が遅く、説明が苦手なところから、読み聞かせを改めてやり直そうということもありました。

ですから、ちーちゃんがひとりで読んでいる姿を見ることができてちょっといい感じです。

この絵本はハッピータウンシリーズとして3冊出ているようなので、探しに行きます。

買ってもいい。

じぶんでひらく絵本 〈全4冊〉

じぶんでひらく絵本 〈全4冊〉