絵本は思い出の場所

子どもたちに読み聞かせた絵本のことなど

ごあいさつごあいさつ

 今日の2冊目「ごあいさつごあいさつ」

図書館でちーちゃん用の貸し出しカードを作りました。もうすぐ一年生になるので、その節目にというか、「これからたくさん本を読もうね」という意識づけというか、自分の意思表示というか。

そうしたら、図書館の方でも子どもに読書の習慣づけをする試みとして「読書通帳」というものを用意していて、ちーちゃんにくださいました。

これは、本を貸し出した後、専用の機械に銀行通帳のような冊子を通すと貸し出した本が記録されるというもので、中学生卒業まで利用できるとのこと。この取り組みには大変感動しました。

ちーちゃんセレクトの「ごあいさつごあいさつ」もちゃんと通帳に記載されました。絵本はとても奔放なタッチで描けれている絵が特徴的な本で、ごあいさつごあいさつの名の通り、挨拶をすることで広がる繋がりについて書かれており、楽しんで見て、聞いてくれていました。