絵本は思い出の場所

子どもたちに読み聞かせた絵本のことなど

あきのはやしであそぼう!

 今日の2冊目「チャイルドブックジュニア2014年11月号あきのはやしであそうぼう!」

 読んでいる絵本は、私とちーちゃんとあーちゃんがそれぞれ1冊ずつ選んでいます。もちろん、お布団に入る時間が遅くなったら私が3冊をチョイスしますが。

これはあーちゃんセレクト。幼稚園から貰うやつです。年齢と発行年度にズレがあるのは、いとこから貰う本の中にでも紛れていたからでしょう。

こういう本もあまり良い文章が書かれてはいませんね。読んでいて、ちゃんと子どもたちに伝わっているか不安になります。セリフと地の文のバランスが悪いことが多いんです。

けど、絵本って名前の通り、絵の本なわけですから、絵でしっかり感じ取っているんですかね、子どもたちは。

私も幼稚園の頃にこの手の本をたくさん貰ったのを覚えています。特に覚えているのは貰った本を並べると背表紙が一つの絵になっていたことです。それぞれの本の内容は覚えていないけど。あ、確か、最後のページにテレビ放映される前のアンパンマンが掲載されていた気がする。